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アマゾン・マーケットプレイス用の価格自動引き下げソフトがもたらしたレッドオーシャン



横田増生著「潜入ルポ アマゾン・ドット・コム」を読んだ。本書は、元流通業界誌記者でフリーライターの著者がアマゾンの流通センターにアルバイトとして潜入し、ビジネスの実態に迫るルポ。
特に興味深かったのはマーケットプレイスの実態。複数のソフト会社がマーケットプレイス用に価格自動引き下げソフトを作った結果、価格引き下げ競争が止まらなくなり、1円本が大量に増えたとのこと。価格は1円でも購入者はアマゾンに250円の送料を払うことになるが、うちアマゾンの取り分があるので、実際に出品者に支払われるのは90円〜160円程度。出品者はここから送料を払うので、1円本を売っても下手すると赤字に陥るとのこと。

雑誌BIG tomorrowなどでは未だにマーケットプレイスでのせどりが有力な副業として紹介されている。実際はかなり厳しくなっているのが実態ではないかと思った。

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