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相鉄都心乗り入れ(相鉄JR直通線・相鉄東急直通線)のダイヤを予想してみた

相模鉄道(相鉄)の都心直通プロジェクト(2018年の相鉄・JR直通線建設、2019年の相鉄・東急直通線建設)のダイヤを予想してみた。
相鉄の事業概要ページによると、相鉄・JR直通線の運行区間は海老名駅・湘南台駅〜西谷駅〜羽沢駅(仮称)〜新宿方面で、予定運行頻度は、ラッシュ時に4本/時、通常時に2〜3本/時とのこと。また、相鉄・東急直通線の運行区間は、海老名駅・湘南台駅〜西谷駅〜羽沢駅(仮称)〜新横浜駅(仮称)〜日吉駅〜渋谷方面・目黒方面で、予定運行頻度は、ラッシュ時に10〜14本/時、通常時に4〜6本/時とのこと。

2018年に完成予定の相鉄・JR直通線について、現在、横須賀線上りはラッシュ時に11本/時、湘南新宿ラインの上りは5本/月となっている。旧蛇窪信号場のボトルネックが解消(大崎短絡線の建設がな)されない限り、相鉄・JR直通線を追加で通すのは難しい状況だ。

現在、湘南新宿ラインの高崎線直通は東海道線の国府津駅まで、宇都宮線直通は横須賀線の逗子駅までの運行となっているが、2014年完成の東北縦貫線完成で、高崎線直通の一部を東北縦貫線に経由とし、空いたダイヤに相鉄・JR直通線を入れる可能性もありそうだ。(追記:小田急との対抗上、湘南新宿ライン東海道線乗り入れの本数削減はなさそうだ)15両編成の東海道線直通車両の相鉄線内乗り入れは不可能だが、10両編成の横須賀直通車両であれば、相鉄線内への乗り入れも可能だ。

一方、2019年に完成予定の相鉄・東急直通線について、現在、東横線の上りはラッシュ時に28本/時、目黒線の上りは19本/時となっている。相鉄・東急直通線は、日吉駅に直結する予定なので、予定されているラッシュ時の10〜14本/時の多くが、日吉駅を始発とする目黒線に振り向けられると思われる。東横線のダイヤは限界に近いと思われ、相鉄・東急直通線のうち東横線へ乗り入れ可能なのは、ラッシュ時でも2〜3本程度/時と思われる。

渋谷駅・目黒駅より先の乗り入れ区間については、現在も折り返しを行っている東横線渋谷駅の折り返しは可能だが、目黒線目黒駅での折り返しは難しいだろう。ただ、都営三田線・東京メトロ南北線への乗り入れがどのようになるかは不明だ。

相鉄線側の乗り入れについて、現在、二俣川駅〜横浜駅はラッシュ時21本〜27本/時で運行されているが、JR直通線の4本と東急直通線の10〜14本のすべてが相鉄線内に乗り入れることは難しい。目黒線は現在6両編成で、将来的には8両編成なので、10両編成で運行する相鉄線内に乗り入れるかどうか不明だ。

関連記事:
・JR東北縦貫線2014年度開通で塗り替わる首都圏南北アクセス

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