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海外におけるクレジットカード・キャッシュカード盗難・紛失時の緊急再発行方法

海外におけるクレジットカード・キャッシュカード盗難・紛失時の再発行方法・期間・料金について調べてみた。
まず、JCBカードの場合は、海外29か所のJCBプラザで再発行が可能。ロサンゼルス、ホノルル、グアム、香港、ソウル、バンコク、パリでは即日、その他は2〜5営業日で再発行される(JCBカード)。発行手数料は無料(海外移住時のクレジットカード再発行と更新参照)。ただし、JCBプラザは日本人の多い都市にしかないため、それ以外の都市で紛失した場合は不便だ。

VISAカードの場合は、主要都市であれば1〜3営業日で手元に送付される(クレジットカードは海外滞在時のトラブル対応に大きな差!参照)。再発行費用はゴールドカードは無料、一般カードは10,000円+税(海外移住時のクレジットカード再発行と更新参照)。

マスターカードは、緊急窓口は用意されているものの、緊急再発行はカード発行会社ごとの個別対応(クレジットカードは海外滞在時のトラブル対応に大きな差!参照)。例えばDCカード系列の場合は、ゴールドカードは無料、通常カードは10,000円+税で2営業日に発行とのこと(三菱UFJニコス)。

アメリカン・エキスプレスの場合は、140ヶ国にあるアメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィスで受け取りが可能(クレジットカードは海外滞在時のトラブル対応に大きな差!参照)。セゾン・アメックスカードの場合、緊急再発行費用はカードの種類により10,000円〜15,000円+税(海外移住時のクレジットカード再発行と更新参照)。即日再発行が可能(クレファン)。

緊急再発行手数料は、JCBカードが最も良心的だが、受け取り場所が世界29ヶ所しかないのは不便だ。即日発行で受け取り場所が豊富なのはアメックス。VISAは緊急再発行カードが手元に届くまで現金が必要だし、受け取りまで待たなければならないのはやや不便だ。

ちなみに、新生銀行やシティバンク銀行のキャッシュカードは海外緊急再発行は行っていないので(海外旅行する時の新生銀行など国際キャッシュカード比較!ATMの使い方など!参照)、ATMのカード吸い込み事故・紛失・盗難などが発生した場合などを考えると、これらのキャッシュカードに過度に依存するのはリスキーだ。

今回調べて分かったのは、海外での緊急再発行サービスの違いは、クレジットカードを選択する際の重要な要素であるが、残念ながら、各カード会社のウェブサイトには詳細がほとんど書かれていないことだ。改善を期待したい。

関連記事:
・海外旅行・海外出張における外貨両替・クレジット決済のまとめ

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