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株価が約半分に急落したリーマンショックで大損失を受けた記憶がない理由

私は2005年からインデックス投資を徐々にスタートしているが、2008年から2009年のリーマンショックの急落で大きな損失を受けた記憶がない。なぜだろうか?
例えば米国株のS&P500指数は、2008年から2009年にかけてドルベースで約半分になっているし、TOPIXも2007年から2009年にかけて約半分になっている。普通に考えれば強い印象が残るはずだ。

本ブログ運営者のポートフォリオとインデックス投資記録を見ると分かるが、私はこの時期に大幅な投資方針の変更を行っていた。各資産の割合は以下の通りだった:

  • 円短期資金:2007年1月には8.20%だったが、2008年1月に14.13%まで増え、2008年7月に再び7.42%まで下がっている。
  • 国内株式:2007年1月には7.98%だったが、2008年1月に9.45%、7月に16.53%まで増やしている。
  • 海外債券:2007年1月には18.55%だったが、2008年1月に26.68%まで増え、7月に21.33%、2009年11月に18.93%と徐々に減らしている。
  • 海外株式(日本を除く先進国+新興国):2007年1月には13.38%だったが、2008年1月に6.71%まで減らし、2008年7月に53.03%に急拡大し、2009年11月には57.07%と徐々に増やしている。
  • 代替投資(オルタナティブ投資):2007年1月には40.56%だったが、2008年1月には32.85%に減少、2008年7月にはゼロに。

結果的に見れば、リーマンショックの株価急落の時期と投資方針の変更時期が重なっていたため、大きく資産を減らすことなく逆張り投資を行っていたようだ。

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