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長期投資において将来の資産額を左右する5大要因〜新生活にあたって重要なこと

新生活の季節なので、長期投資において将来の資産額を左右する大きな要因を考えてみた。
第5位:投資タイミング

通常の給与所得者が長期投資をする場合、一時的に一括投資をしたり、若干のタイミングを図って投資を行うことがあるとしても、基本的には積立投資になる。したがって、投資タイミングが左右する要因はかなり低くなる可能性が高い。

第4位:手数料と税金

信託報酬の高い水準の投資信託と低い水準の投資信託のコスト・ギャップは、年間2%程度あり、長期で運用した場合、やや大きなものになる。加えて、分配金には約2割の税金がかかる(例えば分配比率が2%の場合は、0.4%程度が課税される)ため、確定拠出型年金やNISA口座などの非課税口座による節税効果もやや大きい。

第3位:アセットアロケーション(資産配分)

アセットアロケーションの組み方の違いによる期待リターンのギャップはだいたい5%程度ある。また、リスク(標準偏差)のギャップもだいたい15%程度ある。したがって、アセットアロケーションのが左右する要因は比較的大きい。

第2位:運用期間

例えば、運用期間が10年の場合(50歳から60歳まで)と40年の場合(20歳から60歳まで)の場合では、資産運用の結果は極めて大きく異なる。

第1位:投資原資

どんなに高いリターンでどんなに長期運用しても、投資原資の金額が小さければ結果的に大きな資産額にはならない。投資原資は「収入ー支出」であり、収入を増やすことと支出を抑えることが両方揃わないと十分に確保できない。収入を得るための方法は多種多様だが、支出を抑えるには、どの収入水準においても、住宅、自動車、生命保険などの固定費を適正化することが重要になる。

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