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クレジットカード発行枚数が過大集計〜3億2000枚から2億6000万枚に下方修正

3億2000万枚とされてきた日本のクレジットカードの発行枚数が、大幅な過大集計であることが明らかになった(東洋経済オンライン)。
記事によれば、これまで日本クレジット協会はクレジットカード発行枚数を3億2352万枚と発表してきたが、2億5979万枚に訂正。会員契約数を2億9154万枚を2億2781万枚、クレジットカードによるショッピング信用供与枠を53兆2541億円から40兆6863億円にそれぞれ下方修正した。

驚くべきことに、その背景にはJCBによる過大報告があったとのこと。日本クレジット協会が報告を求めていたのは企業単位での数字だったが、JCBは提携カードを含むグループ全体の数字を回答していた。しかも、日本クレジット協会は企業名を非公開とし、具体的な説明を避けている。

JCBのウェブサイトによれば、2014年9月末日現在の当社事業における会員数は8661万人で、2013年度の年間取扱額は18兆9348億円となっている。JCBは自社サイトでは企業単位での会員数・取扱額を公開しているのに、日本クレジット協会に対してはグループ単位で報告していたことになる。

日本クレジット協会とJCBは説明責任を果たす必要があるだろう。

関連記事:
・海外におけるクレジットカード・キャッシュカード盗難・紛失時の緊急再発行方法

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