ANAが成田・パリ線から撤退し成田・ブリュッセル線を開設〜成田縛り逸脱2例目か?

ANAが10月下旬から成田・パリ線を運休するとのこと(ロイター)。
羽田発着の国際線を開設した場合は、同地への成田発着の国際線を維持する通称「成田縛り」があるが、ANAは2015年2月に成田・ロンドン線を運休して以来、成田・パリ線の運休は、この「成田縛り」を逸脱した2例目になる。

一方で、ANAは2015年冬ダイヤより成田・ブリュッセル線を開設するとのこと(ANAプレスリリース)。ベルギーのブリュッセルは、パリのシャルル・ド・ゴール空港から高速鉄道で1時間半で行けるため、成田・パリ線と成田・ブリュッセル線が食い合うのではないかと危惧していたが、成田・パリ線の運休を聞いて納得できた。

羽田と成田で重複した路線を維持する「成田縛り」は馬鹿げている。羽田発着の欧州線は主要都市に、成田発着の欧州線は中規模都市に集約していけば、利用客にとっての利便性も向上するだろう。

関連記事:
・ANAは成田・ロンドン線を再開せず〜国交省は「成田縛り」逸脱を黙認するのか?

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