MSCIが中国(上海・深セン)A株指数を条件付きで採用へ〜高値掴みは回避すべき

MSCIが上海・深センの中国A株指数(人民元建ての中国株指数)を条件付きで採用することを決定した(日本経済新聞)。
記事によれば、中国での外国人投資家の投資制限枠や十分な流通量の確保といった課題が解消されれば、毎年6月のレビューを待たずに指数に組み入れるとのこと。

すでに、バンガードは中国A株指数をバンガードFTSE新興市場ETFに組み入れることを発表している(ロイター)。FTSEやS&Pも中国A株を組み入れることを検討中とのこと(WSJ)。

しかし、上海A株指数はインデックスへの採用の動きを先取りしてこの1年間で2倍以上に急騰している(ブルームバーグ)。このタイミングでMSCIが組み入れれば、高値掴みの可能性が否めない。

投資環境を整備した上での中国A株指数の採用は良いだろうが、組入れタイミングは、このお祭り騒ぎがひと段落してからでも良いと思う。

関連記事:
・MSCIエマージング指数への上海A株指数の組み入れ可否を6月9日に発表

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