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デルタ航空がスカイマーク支援に参戦〜未使用の羽田発着北米路線の配分が進むか?

王者デルタ航空が、ついにスカイマーク支援に名乗りを上げた(日本経済新聞)。
記事によると、デルタ航空は、スカイマークの最大債権者である米リース会社、イントレピッド・アビエーションが策定中の再生計画案に約2割の出資者として参画するとのこと。デルタ支援案が成立すれば羽田空港国内線に就航する初の外資系航空会社となる。

スカイマークがデルタ傘下に入ることで、スカイチームのネットワークに参加することになる。デルタ航空や大韓航空等とのコードシェア便を開設することができ、ネットワーク力を強化することができる。日系航空会社との新たな競争が生まれる可能性がある。

以前からデルタ航空によるスカイマーク支援が期待されていたが、今回、デルタ航空がスカイマーク支援に乗り出した理由はなぜだろう。デルタ航空は羽田の国際線枠は十分な乗客を集めることができず、枠を持て余している状態だ。国内線ネットワークを欠いたまま羽田国際線進出が困難であることを察知したのだろう。デルタは成田・羽田のダブルヘッド戦略に舵を切ったことになる。

デルタ航空によるスカイマーク支援が実現すれば、デットロックに陥っていた羽田発着の北米線の分配が進むかもしれない。使われていなかった羽田発着枠の有効活用も進むかもしれない。

関連記事:
・羽田・米国路線の発着枠を巡ってアメリカン航空とデルタ航空が論争

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