エアアジアが中部国際空港(セントレア)を拠点として国内線に再参入

エアアジアが中部国際空港(セントレア)を拠点として国内線に再参入する(Aviation Wire)。
記事によると、新エアアジア・ジャパンの就航時期は2016年3月を予定。国内線2路線と国際線1路線でスタートし、国際線を中心に路線を拡大するとのこと。2013年に撤退した旧エアアジア・ジャパンは中部・福岡線、中部・札幌線、中部・ソウル線を運航していたことから、この3路線を復活させるとみられている。

中部国際空港(セントレア)を拠点に選んだ理由としては、24時間空港であること、周辺人口や経済の規模が大きいこと、中部を拠点とするLCCが存在しないことがあげられている。

2012年8月、エアアジアは成田空港を拠点にANAと組んで国内線に参入したものの、成田空港の夜11時までの飛行制限やANAとの集客方針の不一致から搭乗率が低迷。2013年10月に撤退した。旧エアアジアはANAが引き継いでバニラエアとして再生し、リゾート路線を中心に復活を遂げた。

現在、ピーチが関空、ジェットスターやバニラエアが成田を拠点にしており、新エアアジアが中部を拠点にするのは必然と言える。ただ、アジアからの観光ルートとしては関東→関西または関西→関東というルートが定着しつつある。中部を中心に伊勢や高山へのルートは描けるものの、ややマニアックだ。

航空機の効率的な運用を考慮すれば、24時間空港の中部を拠点にするのは妥当だが、需要を呼び起こすのは大変そうだ。

関連記事:
・ANAとエアアジア・JALとジェットスターの提携で急拡大するLCC路線

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