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日本経済新聞社がFT社を買収〜FTSE社はFT社の子会社ではなく買収対象外で安心した

日本経済新聞社がフィナンシャル・タイムズ社を買収することになった。
気になったのは、インデックスを提供しているFTSE社が日本経済新聞の買収対象に入っているかどうか。調べてみたところ、FTSE社は、フィナンシャル・タイムズとロンドン証券取引所で共同設立されたものの、1995年にフィナンシャル・タイムズがFTSE社の株を手放し(ウィキペディア)、現在はロンドン証券取引所の子会社であるとのこと(ウィキペディア)。

FTSE社の提供するインデックスはMSCI社のものよりも割安と言われており、2012年にはバンガードが運用商品のベンチマークをMSCIからFTSEに移行した経緯がある(バンガードがファンド・ETFのベンチマークをMSCIからFTSEに変更参照)。

一方の日本経済新聞は、日経225指数を算出・提供しているが、2000年に大幅入れ替えを行い、証券会社に莫大な儲けの機会を提供して一般投資家に大規模な損失を負わせたことがある(下記の関連記事参照)。

日本経済新聞はインデックスを提供する責任と能力が欠如しているようなので、FTSEの親会社になったら大変だと思ったが、今回の買収対象に入っておらず安心した。

関連記事:
・日経平均が2000年以来の2万円回復〜インデックス投資家が忘れられない30銘柄入れ替え事件

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