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ブラックロックに期待したい「iシェアーズ全世界株最小分散ETF」の東証上場

ブラックロックはiシェアーズ全世界株最小分散ETF(iShares MSCI All Country World Minimum Volatility ETF)をニューヨーク市場に上場させている。
ベンチマークのMSCI All Country World Minimum Volatility Indexは、業種・ファクター・銘柄間の相関を考慮し、ポートフォリオを最適化することでリスク(価格変動)を最小限にすることを目指すスマートベータ指数で、先進国24か国、新興国21か国に幅広く投資する。

iシェアーズ全世界株最小分散ETF(iShares MSCI All Country World Minimum Volatility ETF)はこの指数への連動を目指すETFで、経費率は実質0.2%(当初は0.33%)となっている。

iシェアーズ全世界株ETF(iShares MSCI ACWI ETF)との国別割合の比較は以下の通り(前者がiシェアーズ全世界株ETFの配分で、後者がiシェアーズ全世界株最小分散ETFの配分):
  • 米国:50.78%→55.91%
  • 日本:7.72%→12.68%
  • 英国:6.25%→1.87%
  • スイス:3.52%→3.62%
  • フランス:3.42%→ランク外
  • ドイツ:3.07%→ランク外
  • カナダ:3.03%→5.32%
  • 中国:2.63%→6.96%
  • オーストラリア:2.03%→ランク外
  • 韓国:1.56%→ランク外
  • オランダ:1.42%→ランク外
  • アイルランド:1.41%→ランク外
  • 台湾:ランク外→3.63%
  • シンガポール:ランク外→1.34%
  • 香港:ランク外→1.13%

米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、、韓国、オランダ、アイルランドの割合が減り、逆に日本、スイス、カナダ、中国、台湾、シンガポール、香港の割合が増えている。

ブラックロックは10月20日に「iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF(銘柄コード1477)」を東証に上場させるが、ぜひこのiシェアーズ全世界株最小分散ETF(iShares MSCI All Country World Minimum Volatility ETF)も東証に重複上場してもらいたいものだ。

関連記事:
・iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF(1477)は信託報酬0.19%のスマートベータETF

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