本ブログ記事「ジュニアNISA口座開設のための煩雑な作業〜0歳児の父親はたらい回し状態に」に関し、新たな動きがあったので続報を書くことにした。
前回の記事では、ジュニアNISA口座の開設のためには、まず未成年証券口座の開設が必要で、その証券口座を有効化するためには、子ども本人名義の銀行口座が必要となったことを書いた。そこで楽天銀行の未成年銀行口座の開設手続きを行った。
本人確認書類としては以下の書類がいずれか1点必要とのことだった:
そこで、健康保険証のコピーを提出したのだが、返信レターが届き、案内の内容と相違があるが親権者はもう1点資料を提出しなければならないとのこと(そんなことは最初の案内には一言も書いていない)。
未成年銀行口座開設において親権者の本人確認書類が2点必要なのであれば、最初からそう案内すればよいではないか。なぜ、後になってもう1点必要という要求をするのか、理解に苦しむ。
ジュニアNISA口座開設には、ハードルが多すぎる。
関連記事:
・ジュニアNISAを使って2035年に20歳になる息子に贈る長期インデックス投資の結果
本人確認書類としては以下の書類がいずれか1点必要とのことだった:
- 運転免許証のコピー
- パスポートのコピー
- 健康保険証のコピー
- 住民基本台帳カードのコピー
- 在留カードまたは外国人登録証明書のコピー
- 特別永住者証明書のコピー
- 住民票の写し(原本)
- 印鑑登録証明書(原本)
そこで、健康保険証のコピーを提出したのだが、返信レターが届き、案内の内容と相違があるが親権者はもう1点資料を提出しなければならないとのこと(そんなことは最初の案内には一言も書いていない)。
未成年銀行口座開設において親権者の本人確認書類が2点必要なのであれば、最初からそう案内すればよいではないか。なぜ、後になってもう1点必要という要求をするのか、理解に苦しむ。
ジュニアNISA口座開設には、ハードルが多すぎる。
関連記事:
・ジュニアNISAを使って2035年に20歳になる息子に贈る長期インデックス投資の結果
- 2015.11.12 Thursday
- カテゴリ:金融機関
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