年末の家族スキー旅行を予約〜前夜出発・地方都市ホテル宿泊で渋滞回避・コスパ最大化

年末の家族スキー旅行のレンタカー予約・ホテル予約を行った。

我が家は神奈川県川崎市にあるが、連休に車を使った旅行をするときは、できるだけ渋滞を回避する方法をとっている。

まず東京周辺を夜に脱出する日程を組んでいる。今回はレンタカーの開始時間を19時に設定した。初日には東京周辺を抜けたところにある地方都市のホテルを予約している。東北道なら宇都宮周辺、関越道なら高崎周辺、中央道なら甲府周辺、東名なら沼津周辺のホテルをよく利用している(子どもが生まれる前はよく車中泊をしていた)。

目的地でも、値段が高いわりに設備やサービスの低い観光地の宿泊施設はあまり使わない。今回もスキー場周辺の越後湯沢や十日町周辺のホテルやペンションはコストパフォーマンスが悪いので、長岡のホテルを予約した。長岡にはホテルニューオータニがあり、家族3人(子どもは4歳)の朝食付きツインで1万5千円くらいで予約できた。同様に長野市周辺や松本市周辺などのホテルもよく利用している。

地方都市のホテルだと温泉を堪能できないので温泉地で日帰り入浴をよく利用する。最近は豪華な日帰り入浴施設がどんどん建てられており、お手頃な価格でよい温泉に入れる。

帰りの渋滞を回避するために、現地を午前中に出て首都圏に午後の早い時間に帰ってくるようにしている。レンタカーは24時間単位・または12時間単位で計算されることが多いので、出発が19時の場合は19時前に返却するようにしている。

この方法だと、余計な宿泊コストがかかり、遊ぶ時間は若干減ってしまうものの、渋滞を回避できるので、ほとんどストレスを感じないで連休に旅行ができる。

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・レンタカーでの旅行における最適化戦略


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