長期分散インデックス投資のシンプル5ステップ(2024年1月更新)
- 生活費6か月分の生活防衛資金を確保。
- ハピタス経由でSBI証券口座と三井住友カード(NL)を作成(貯まったVポイントはカード決済に充当)。
- NISAのつみたて投資枠においてカード積立(月5万円まで)でeMAXIS slim全世界株(オルカン)を積立設定。
- さらに積立が可能な方は、証券口座引き落としで積立設定(つみたて投資枠5万円まで、成長投資枠20万円まで)。
- さらに積立が可能な方やNISA口座1800万円枠消化が完了した方は、iDeCo(個人型確定拠出年金)での積立を設定。eMAXIS slim先進国株式とeMAXIS slim国内株式(TOPIX)を2:1で積立設定。
長期分散インデックス投資の基本7ステップ
- ステップ1:生活費6か月分の生活防衛資金を確保する(生活防衛資金の目安はいくらか?〜投資デビュー時の最低貯蓄額を考える及び独身時代・DINKS時代の貯蓄戦略〜不相応な固定費の引き上げは要注意を参照)
- ステップ2:長期投資・分散投資・インデックス投資のメリットを把握する(長期分散インデックス投資を信用しない人に対する4つの説得アプローチ及び長期投資において将来の資産額を左右する5大要因参照)
- ステップ3:リスク許容度を把握して無リスク資産の割合を決定する(リスク許容度を診断するシンプルな方法〜リスク資産が半分になっても3年間耐えられること参照)
- ステップ4:リスク資産のアセットアロケーション(資産配分)を決定する(リスク資産のアセットアロケーション(資産配分)を簡単に考えるための7パターン参照)
- ステップ5:NISA及びiDeCoの活用を検討する(子育て世代が注意すべき「iDeCo」の引き出し制約と「つみたてNISA」の活用メリット参照)
- ステップ6:インデックスファンド購入・売却の方法を検討する(長期分散インデックス投資における売買タイミングの22パターン参照)
- ステップ7:運用期間中のリバランスとインデックスファンドの乗り換えを検討する(低コストなインデックスファンドが新たに登場する度に乗り換えるべきか?参照)
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- カテゴリ:資産運用全般
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